<畳店の発展住と信頼性>

 畳店の将来は一体どうなっていくのでしょうか。どこに発展性があるのでしょうか?。  これは、多くの畳店にとっては最大の関心事ではないでしょうか。もし、発展性が望めないとすれば、だれ一人として真剣に畳店経営のあり方を求めないでしょうし、そうした気迫のなさが活気を失い、需要を失う結果にもなってしまいます。これに対して、大いに発展性が望めるとすれば、多くの畳店が市場開拓に情熱を燃やすでしょうし、それによって需要が増え、多くの畳店が栄えていくことになります。後継者や人材にも恵まれるようになるはずです。

 そこで、問題になってくるのが、畳店経営のどこに発展性や将来性への糸口を見出していくかということです。畳の需要は、このままでは伸び悩み状態を続けていくにちがいありません。当然のことながら、このままでは畳店の将来は不安の多い状態となることが考えられます。

 業績の低下は、発展性や将来性をなくしていきます。少なくとも「生き残る店」となるには、何らかの対策をいま抱えている問題から第―歩を踏み出さなければならないと思います。それには、次のような考え方が必要となりますので参考にしていただきたいと思います。

  • 新築関係の受注量が落ち込んできていることに対して、どう考えていくか。
  • 表替えや裏返しをする家庭が少なくなってきており、自店での受注量が滅ってきていることに対して、どんな対策を打ち出していくか。
  • 売り上げ高の低下、採算性・収益性の悪化に対して、どんな対策をとっていくか。
  • 店の周囲がどう変わろうとしているのか、また自店の商圏でどの程度の需要がつかめるのか、需要予測や自店の商圈の動きを知るためにどのような対策を打ち出していくか。
  • 自店の商圏にどのような販売促進策を打ち出していくか。
  • 競合店に対しては、どのような対策をとっていくか。
  • 商圏のなかで、自店をどう位置づけてイメージアップを働きかけていくか。
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