タバコシバンムシ


タバコシバンムシ成虫
成虫は体長2-3mm。褐色で微毛を有する甲虫。 タバコの重要害虫として有名で、1雌の平均産卵数は約110卵、発育零点は約15℃。

成熟した幼虫は体長3oほどで、乾燥した植物質を中心に様々な物を食害します。 タバコシバンムシは、その名のとおり貯蔵葉タバコの害虫であるがタバコばかりにつくわけではなく、菓子類や乾物類、たとえば、穀粉、乾めん 菓子、チョコレート、ココア、ハーブ、漢方薬、タバコドライフラワー、タタミ、油かす、動物質では干魚、ペットフード、昆虫の死骸などでなどからも発生しますが成虫になると餌をとりません。

幼虫は乾燥した食品等の中に生息し、羽化した成虫が食品等から出てきた時に、初めて気付きます 人体にとっては、害はありませんので、清掃をよくし、こぼれた粉粒などをそのまま放置しない。乾燥動植物は缶などに密閉して貯蔵する。

発生源の食品等をつきとめ、その食品等を処分し、よく清掃します。


画像提供者:横浜市の稲田先生よりいただきました。

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タバコシバンムシ成虫

タバコシバンムシ幼虫