コクヌストモドキ

成虫は体長3〜4mm、赤褐色でにぶい光沢がある。触角は先端の3節が急に太くなり、眼は黒色卵はほぼ球形で直径約0.1mm、乳白色を呈する。幼虫は成長すると6mm内外に達する。体は円筒状で淡黄色,頭部は黄褐色。尾端に1対の刺状突起があり、この部分は黄褐色を呈する。

蛹は体長3〜4mm。 乳白色で全体に細毛が粗布し、尾端には1対の長刺がある。
成虫の寿命はきわめて長く雌が平均226日、雄が平均547日間生存したという記録があるそうです。
長期にわたって産卵をし、毎日の産卵数は平均2〜3卵で,生涯産卵数は500〜1、000程度である。

  生育適温は25〜35℃程度で穀粉害虫として最も普遍的な種類です。一般家庭でビスケットやチョコレートなどの菓子類やラーメンなどのインスタント食品から害虫が発見される

見た目は、比較的かわいいが、完全駆除は難しい。


協力者:大矢畳店

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