2005/2/26 畳LIFE STYLE 総会及び勉強会

 畳ライフの総会及び熊本い草産地視察(熊本畳表創業500周年記念大会を兼ねた視察) 今年2月の末、まだ春が近いとは言えない時期に全国から熱い思いを胸に、熊本の地に集い、 限られた時間の中で勉強会・産地視察・大会見学など大変有意義な時を過ごしました。 メンバーの中には少しでも産地の情報を自分の目で確かめたく、1日早く産地入りした人も いて産地農家さんでいろいろな話を聞き勉強に励みましだ。
そんなメンバーが、熊本畳表創業500周年記念大会の品評会会場千丁公民館を訪れました。 その内容は、産地農家さん達が丹精込めて作り上げた、い草原草・畳表の2部門に分けられ た賞の発表会場、華やかに飾られてはいませんが、静寂さが返って心の落ち着きをもたらし 、とても居心地が良い空間でした。
日頃我々は、畳表に馴染んではいますが、原草の評価、良し悪しは難しい点がありました。 品評に飾られている品を生産者岡さんの説明つきで見られ本当に勉強になりました。

 畳ライフ総会・勉強会では流石パワー溢れるメンバー達、個人的に色々な活動をしている人 が多く、地元に帰れば有名人ばかり、そんなメンバーが限られた時間で色々な情報交換をし ましたが、やはり時間が足りなくて懇親会まで話しは続き夜遅くまで話しは尽きませんでし た。翌日、岡さんのご好意に甘え、い草表を織る作業の一部を体験させてもらいました。 想像以上に体力・集中力が必要だったのには参りました。毎日こなす作業とはいっても流石、 岡さんはプロですね、脱帽でした。
い草は、農業生産品土作りからこだわらなくては、良いい草は育たない、でも良いい草が有 っても高い技術持って、織らなければ良い品物は出てきません。
その事の再認識をさせてくれた岡さんに感謝と国産い草農家さん達、がんばれと言う気持ち になりました。

<<別件>>
 い草農家さん3件を見学させていただきました。3件とも織機はフル回転で畳表が折られていました。 中には新しい「い草の選別機」も導入されていて長さの揃ったい草が丁寧に折られていました。 時間に制限がありましたので顔合わせ程度でしたが時間があれば次回ゆっくり見学したいですね。

 2月末現在のい草田の状態は12月に株分け〜植付けられ、い草の状況としては私の見たところでは まだなんともいえませんが全体的に見て以前の八代の全景を見たときよりだいぶい草田は減少して いるようでした。

<千丁・鏡町全体の風景 全員参加>

<参加者>
 年に1度、総会で皆さんと会うことができ毎年楽しみにしています。
集まると畳の話で持ちきりで合うたびにみんなの思いや活動、行動が少しづつ変わってきていて家に帰ってくると、頭の中がいっぱい!整理するのが大変!
もともと畳LIFEは楽しく畳の勉強や畳のアピールをなんてことから始まっていますのであらためて これから先も畳LIFEの活動はまだまだつづくのだなーて思いこれからも楽しみにしています。